ラグナで飼い主が小川に入り、取り残されたペットの犬を救出
心温まる瞬間がありました。飼い主が小川に入り、取り残されたペットの犬を救出しました。
フロルデリュナ・デ・グスマンさんは、自宅の裏で茶色のアスピン犬、トゥインクルが吠えているのを聞き、ラグナの水路に犬が取り残されているのを発見しました。
心配になった彼女は、9月3日に夫のバージル・デ・グスマンさんを呼び、困っている犬を助けるよう頼みました。
映像には、トゥインクルが壁に寄りかかり、フロルデリュナに助けを求めるような様子が映っています。
その後、バージルさんと隣人がコンクリートの障壁を越えて犬を袋に入れ、即席の木のはしごを使って安全な場所に戻りました。
「私たちの犬は無事で、落下による怪我はありませんでした。幸いにも雨が降らず、水位も低かったです」とフロルデリュナさんは語りました。
【用語解説】
– アスピン: フィリピンの雑種犬のことを指します。