警察官と息子、海での危機を乗り越える

コーストガードステーション南ネグロスオクシデンタルは、コーストガードサブステーションシパライ、特別作戦部隊、およびシパライ市災害リスク削減管理事務所と共に、シパライ市、ネグロスオクシデンタル州で溺れた警察官とその16歳の息子を木曜日に救助いたしました。

39歳の警察官とその息子は、9月18日木曜日にシパライ市のバランガイ5、ポブラシオンビーチで大きな波にさらわれたと報告されております。

初期の報告によりますと、警察官とその息子はこのビーチで泳いでいましたが、突然波が強くなり、深い海域に流されてしまいました。

当局は直ちに救助活動を行い、父子を救出いたしました。

彼らは医療のためにシパライ市の市健康事務所に運ばれました。

【用語解説】
– バランガイ:フィリピンの最小行政区画で、地区や町内会のようなものです。


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