元LTO職員が違法銃所持で逮捕される

元陸運局(LTO)の元職員が、カガヤン州トゥアオ町の自宅で無許可の銃器と弾薬を所持していたことが発覚し、拘留されました。

カガヤン州警察本部の広報担当官であるシエラ・ジョイ・フロンダ警部補は、容疑者をピアット町ビラレイ地区の住民である「ダンテ」として特定しました。

捜索令状に基づき、ダンテの自宅からは9mmの銃1丁、弾薬が装填されたマガジン2個、そして42発の弾薬が入った箱が押収されました。

元LTO職員に対しては、銃器および弾薬の不法所持の罪が準備されています。

【用語解説】
– LTO(陸運局):フィリピンの陸運交通を管理する政府機関。


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