フィリピン陸軍予備役が襲撃され死亡

23歳のフィリピン陸軍予備役司令部のメンバーが、サランガニ州マルンゴン町で土曜日の夜に待ち伏せされ、銃撃されて死亡しました。

マルンゴン町警察署の報告によりますと、被害者はウィルバー・サントスさんで、同町のバランガイ・マランダグの住民として特定されました。

調査によれば、被害者はオートバイに乗ってハイウェイを走行中に、午後11時過ぎにオートバイに乗った者たちに銃撃されました。

被害者は負傷しながらも逃げることができたものの、犯人たちは追いかけて再び銃撃し、最終的に倒れました。

当局はこの事件について引き続き調査を行っています。

【用語解説】
– バランガイ: フィリピンの最小行政区画で、日本の町内会に相当します。


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