フィリピン火山地震研究所(Phivolcs)によりますと、ボゴ市を襲ったマグニチュード6.9の地震の後、2,461回の余震が記録されました。
Phivolcsのデータによれば、そのうち13回のみが感じられたとのことです。
余震のマグニチュードは1から、最も強いもので水曜日の夜に発生したマグニチュード5までの範囲であるとされています。
余震は今後数日から数週間続くと予想されていますが、その回数や強さは徐々に減少すると見られています。
セブ州は9月30日火曜日の夜に地震に見舞われました。
【用語解説】
– フィリピン火山地震研究所(Phivolcs):フィリピンにおける地震や火山活動の監視を行う政府機関。