アルバイ州で再びラハールが発生、交通麻痺

昨日、アルバイ州ギノバタンのマサラワグ地区で再びラハールが発生しました。

市議会議員のジュリー・ティンゾン氏が撮影したビデオには、住民たちが見守る中、ラハールが道路を激しく流れる様子が映っています。

ラハールの流出により、特にタンダロラ、マサラワグ、マニニラの各地区では、すべての種類の車両が道路を通行できなくなっています。

現在、ギノバタンの市災害リスク削減管理事務所(MDRRMO)は、フラッシュフラッドとラハールの影響の範囲を確認するため、マヨンユニットでの調査を実施しています。

【用語解説】
– ラハール: 火山灰や土砂が大量の水と混ざり合って流れる現象。


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