有名夫婦の不倫疑惑を暴露!モン・トゥルフォ

ベテラン放送ジャーナリストのモン・トゥルフォ氏が、公共事業道路省(DPWH)の請負業者であるカーリーとサラ・ディスカヤの不倫疑惑について明らかにしました。

カーリーとサラは、彼らの建設会社が不正な洪水対策プロジェクトに関与しているとされる企業の一つとしてリストに挙げられたことで、物議を醸しました。

このため、彼らはこの問題に関する上院の公聴会に招かれました。夫妻は、この不正に関与しているとされる政治家の名前を挙げました。

以前、ベテランジャーナリストのコリーナ・サンチェス氏とジュリアス・ババオ氏の古いブログが公にされ、ディスカヤ夫妻と彼らの38台の高級車を含む豪華な財産が紹介されました。

夫妻はオンラインで批判を受け、また政府の資金から多くを得たとされる政治家やその子供たちも批判されました。

「カーリー・ディスカヤにとっては二重の打撃です。彼はもうすぐ投獄されるかもしれませんが、さらに辛いことに、彼の妻サラには他の男性がいるのです。

私の情報源によれば、サラの個人ボディガードがカーリーの頭の上で密かに関係を持っているとのことです。」

とトゥルフォ氏は述べました。

サラが公聴会を欠席した際、カーリーは妻が仕事で忙しいと述べましたが、トゥルフォ氏はその時サラがエドサ・シャングリラでボディガードと一緒にいたと主張しました。

「サラはカーリーの浮気に対して仕返しをしていると言われています。」

とベテラン放送ジャーナリストは述べ、サラとボディガードがホテルにいるCCTV映像があると情報源から聞いたと付け加えました。

ラモン・トゥルフォ氏は、情報源がサラ・ディスカヤと彼女のボディガードの関係が長い間続いていることを明かしたとも述べました。この記事の執筆時点で、ディスカヤ夫妻はこれらの疑惑についてまだコメントしていません。

一方で、ディスカヤ夫妻は現在、内国歳入庁(BIR)から提出された脱税の訴えに直面しています。

【用語解説】
– DPWH(公共事業道路省):フィリピンの公共事業と道路の建設・維持を担当する政府機関。
– BIR(内国歳入庁):フィリピンの税務を管理する政府機関。


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