イロイロ市のショッピングモールの駐車場に停められていたサービスバンが、10月23日木曜日の朝に火災を起こしました。
モールのスタッフや警備員によると、駐車場から爆発音を聞き、確認したところ、車両から煙が出ているのを発見したとのことです。
このため、スタッフたちは消火器を使って協力して火を消し止めました。
調査によれば、バンは前夜から駐車していたとのことです。乗客や運転手にけがはありませんでした。
消防局（BFP）の調査によると、火災の原因は電気系統にあり、車両のガスポンプから始まったとされています。
この事件についての調査は引き続き行われています。
【用語解説】
– バランガイ（地区）：フィリピンの地方行政区分の一つで、最小の行政単位です。
– LGU（地方自治体）：地方政府単位で、州、市、町、バランガイを含む行政機関です。
– BFP（消防局）：フィリピンの消防活動を担当する政府機関です。