52歳の自転車乗りが、カバナトゥアン市で土曜日の朝、まだ身元が判明していないライダーに銃撃され死亡しました。
被害者はリカルドという仮名で、52歳、同市のバランガイM.S.ガルシアに住んでいたとされています。
警察の調査によれば、被害者がバランガイ・ディカルマのマハルリカ・ハイウェイを走行中、ヘルメットとジャケットを着たライダーに突然近づかれ、銃撃されたとのことです。
被害者が血まみれで倒れているのを確認すると、容疑者はすぐに南方向へバイクで逃走しました。
警察は、犯行の動機や犯人の身元についての捜査を続けています。
【用語解説】
– バランガイ:フィリピンの最小行政区画で、日本の「地区」に相当します。
– マハルリカ・ハイウェイ:フィリピンを縦断する主要な高速道路の一つです。