土曜日の朝、カマリネス・ノルテ州ラボのハイウェイ沿いにある家にバスが突っ込み、2名が負傷しました。
報告によりますと、ダエット・エクスプレスのバス運転手が、シティオ・ポトット、バランガイ・ダギットのマハルリカ・ハイウェイのカーブでハンドルの制御を失い、まず右側の道路の鉄製ガードレールに衝突しました。
しかし、その後も道路のバリアを越えて家にぶつかりました。
家の所有者の親族によれば、事故が起きた際、家の中には5人がいました。
そのうち2人がこぶや軽傷を負いました。
この事故で死亡者や重傷者は報告されていません。
また、バスの乗客にも怪我人はいませんでした。
当局はバスの運転手を拘束し、調査を続けています。
【用語解説】
– シティオ:フィリピンの地方行政区画の一つで、バランガイ(地区)よりも小さい単位。
– バランガイ:フィリピンの最小の地方行政区画で、町や村の一部を指します。
– マハルリカ・ハイウェイ:フィリピンの主要な幹線道路の一つで、ルソン島を縦断しています。